森の暮らしを体験イベント
親子をおでかけ「いこーよ」というサイトを運営すアクトインディー社の下元社長(高知県出身)と
何年か前から、「一緒に仕事出来たら良いね」っと話していた事が、今秋から現実に!
次の世代の子供達に何を伝えれば良いのか
何を、残せばいいのか
何を、感じてくれるのか
そんなイベントを一緒にしたかった。
親子の想いでづくり、自然体験、日常では見る事が出来ない、山の暮らし
そこから、子供の感性で何を感じてもらっているのか
答えが出るのは、何十年後だろう
気が長い話ではあるが、今からやらなければ行けない時代
イベント概要
自分が使う学習机を親子で切る体験、2か月後、切った木で親子で学習机を製作
今日は、第一弾の木を切るイベント
先ずは、森の役割や、森を元気にする仕事を紙芝居で伝えました。
参加者は、5組で17名で満員となりました。
山に入る人数としてはギリギリ
次に山に移動、山の仕事は危険な作業を感じてもらう為
山の神様に御挨拶から始まります。
子供達も真剣にきちんと、2礼2拍手1礼をやってくれています。
紙芝居で、木の切り方レクチャーが、汗見川のピーターパン事、野尻さん
これも、真剣な子供たち
さあこれから、切りはじめです。
仲良く親子でヨイショ!
切った木の年を数えます。
63歳(゜-゜)おじいちゃんと一緒くらいの年にビックリ!
一仕事終えて、山の中でランチ!
休憩後、林内作業者に載ってご満悦!
ディズニーランドには無いアトラクション!!
切った木に、ワイヤーを掛けます、ヨッコラッショっと
上手く、ワイヤー巻けました。
今度は、木を林内作業車積み込むための合図
巻いてぇ~手を上にあげて、くるくる回します。
はい!これで山の作業は終了!
お疲れ様でした。
少し時間が余ったので、木工体験本棚つくり
トントン、お父さんと一緒
作っている間に、山から木が運ばれて来て記念撮影で本日終了!
お疲れさまでした。
次回はこの木で、机づくりで、皆さんと再会です。
何かを感じてくれたかな?
又ね!
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