日本の田舎を考えるを、改め土佐、天空の郷を考える②
早々、題名変えました‥
ランチェスター戦略の福田先生から
アドバイスを頂き、あっ、と思い‥
そうなんです‥
ぼくが、日本全体の田舎を考えるきっかけの地は‥
ここ、本山町であり、天空の郷だったから‥
今日の活動に繋がったのです‥
そうなんだよなあ、
迷ったら原点に戻り、単純化して行くのに
一番適していたのが、ここ、土佐、天空の郷だった‥
縄文時代からの歴史があるから‥
当時の事を想像し‥
自分なりに考え始める事が出来たんです‥
此処から、少し本題に…
ぼくの家業は、山奥に住んでるのに
農家でもなく‥
林家でもない‥
只の、工務店の商工業者
言わば、田舎で無くても成立する商工業の一員‥
ここから、迷路が始まるわけです‥
15歳で、土佐、天空の郷本山町を離れ
高知市の学校に下宿先から通い
就職は、横浜市
家業を継ぐためUターンしたのが
32歳‥
先ず、帰って来てから感じたのが‥
活気がなかったのは確かだが
やる気がないような町に思った‥
だから‥
別に、此処で営む必要もないんじゃないかと‥
しかし、従業員達の生活を考えると‥
何人、高知市に移転してついて来てくれるだろ‥と‥
其処から
此処で、営む「覚悟」を決める理由探しの迷路に入って行った‥
今日は此処までにしよう‥
今から、東京へ寝台列車で移動なので‥
それでは、又、今度
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