2018年7月31日火曜日

東京オリンピックを、よさこい踊りの鳴子で応援!

先日の7月24日で、2020東京オリンピックまで丁度2年となりましたね

高知では、オリンピックを「よさこい踊り」で盛り上げようとしているようです。
https://www.kochinews.co.jp/article/149437/

よさこい祭りが持っている 「多様性」「つながり」「発展」「全世界」感が
オリンピックと重なるようです。

オリンピックと言えば、最近の傾向では、エコとかコンパクトの考え方が増え始めている

木材もその仲間に入り、国立競技場や色んな什器に、国産の木材が使用されるみたい

実は、木材は、身近で調達できて、原材料の自然素材の中では、実は、一番安価な原材料

比重の計算難しいので、大ざっぱにℓに単位を合わして計算してみると

原油1ℓ48円(先物価格) 木材1ℓ20円位(原木市場価格)

どうして木材は、高くなるのか?

身近な存在過ぎて、工業化が進んでいない、木材の用途が狭い

参入事業所も、建築・家具・パルプと裾野が狭いのが要因ではと

加工技術や、生産性向上、用途拡大が進めば、加工コストが下がり

安価な商品が生れる可能性大、原材料の視点で言えば、逆に2倍位価格が上がっても

原油と同じ位なので、問題は加工産業のすそ野が広がれば、多種多様な商品が出来て

身近で、手に入れやすい事になる。

そんな事考えて、地球にやさしく、安価な原材料の木材で、応援クッズを作りたい

よさこいで使用する、鳴子をカチャカチャ言わして、各会場で応援するなんて


鳴子工房さんで販売しています。ここは、障害者施設が運用するネットショップ

めちゃくちゃ、楽しくないですか?

8月10日からは、高知のよさこい祭りが始まります!

東京オリンピックを応援する企画も立ち上げっている。


さあ、皆で、鳴子片手に応援しましょう!

2018年7月30日月曜日

7月21日「6歳になったら机をつくろうin高知」レポート

先日、7月21日は、夏休みに入って直ぐのイベント開催しました。

遠路、大阪、広島、兵庫から4組の参加者です(キャンセル1組)

木こり体験参加者も2組参加頂き、開催!

暑い中、一時間前から、来て頂いた参加者もありで

集まりも早かったので、時間より少し早めにスタート!

挨拶の後、森を大切にするお話を、子供達は紙芝居でお勉強!

早速、作業に移ります。






 準備、準備!











もう、大工さん気分になったお子様も!





少し、写真が足りません、スミマセン!
ノコギリ使ったり、電動ドライバー使ったり
職人が、日ごろ使っている道具を使用します。


おかあさんと一緒!




此方は、お父さんと一緒!











おじいちゃんも参加している家族も!











楽しい、机づくりも、無事終了!








後、夏休み期間中に、二日間のイベント予定ですが、

既に、満杯となっています。

2018年9月~2019年8月までのイベント予定も受付開始しています!

1開催が安全を考慮していますので、5組限定となります。

よろしくお願いします。


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2018年7月26日木曜日

信用と信頼

少し、ブログの内容を、きょうは変えてる

信用と信頼って同じような言葉ですが

違いを説明しろと言われると、ちょっと戸惑いませんか?

多分、意味も同じような物かなと思っていますが

私は使い分けしたいと思っている

会社を経営する場合には、信用される会社に成りたいと思っている。

信頼される会社では、未だ、半人前だと理解している。

元巨人軍監督がこのような言葉を残している
「選手を信頼はしているが、信用してはならない」

この言葉が、私が会社経営上大事だと考えている。

先ず、社員達には、信頼して仕事を任す

取引先は、信用できる先に依頼する

信頼と信用の違いは‥

責任の所在だと考えている

信頼して仕事を任すは、上手く行かなくても、責任は依頼した側にある。

信用して仕事を任すは、依頼された側にも、ある一定の責任を取って貰える相手となる。

だから、会社経営は、信頼を積み重ね、信用される会社に育てる事が大事

子育てにも、実は繋がりますよ!

子供を信頼して任せる事から、いつのタイミングで信用してあげるか?

きょうは、ちょっと、道はずれて、お説教じみた話でした。

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2018年7月25日水曜日

幼稚園で木工教室!

高知市の清和幼稚園と打合せ!

昨年度、高知県産杉・桧材で机・イスを納品させて頂いたご縁で

「6歳になったら机を作ろう」の企画を共感して頂き

高知市内の親子にPRを含めお手伝いして頂く事になりました!

先ずは第一段階として、簡単な木工体験をすることに!

木工キットは、ばうむでも販売しているばうむ木工キットトイハウス
トイハウスキットと本棚で行います。

その後も、間伐体験とかも連携させて頂く事になりました。


納品した、テーブルとイスです。

デザインは高知県にご縁もある川西さん率いる㈱イチバンセン

おしゃれ過ぎて、製作には時間係りましたが、苦労した分

理念を共有できる、パートナーにも恵まれました。

今後も、おかげさまの気持ちを、次世代に繋げられるように

様々な商品や企画を立ち上げて行きたいと思います。

身近な資源を活用出来るから、ストリーが解りやすくなりますね!

自然の力に感謝! 
木を切ってくれる人に感謝! 
製作する人に感謝!
買って頂ける人に感謝! 

みんな繋がっています!

2018年7月23日月曜日

おかげさまが、日本人的

日本って、先日起こった、西日本豪雨等のような、自然災害が多い国

毎年のように、自然の怖さを実感する

けど、自然の豊かさも、世界に誇れる

春夏秋冬と四季があり、風景が四季毎に替り

島国で有る為に、山や海の産物も無数に存在する

そんな、怖さと豊かさを実感できる日本

日本人の心には、自然に対しての、おかげさまの気持ちが宿り

又、自然の怖さを知るが故に、人々との繋がりを大事にし

人に対しても、おかげさまと思う心がある

例えば‥

災害に見舞われたら、助け合い、乗り切ろうとする、コミュニティ

自然からの恵みを頂いたら、喜び、おすそ分けしたり、おもてなしをするコミュニティ

先人が、残してくれた自然や、物や、事に、対しての謙虚な姿勢

これ、全て、お蔭様の気持ちから来ていると思う

効率化や、貨幣価値では、計れない価値感を、日本は持ち合わせている

貨幣価値の中での損得勘定の見返りでなく

コミュニティで助け合う見返りを求める感覚が、日本人であり

これからも、続いてほしい、「おかげさま」の気持ち

「6歳になったら机をつくろう」は、

そんな想いも伝えたくて始めました!

次回は、そんなお話を盛り込んだ
イベント時に使用する 紙芝居を紹介します!

2018年7月21日土曜日

「6歳になったら机をつくろう」ニュース関連掲載します。

2014年から、「ばうむ×いこーよ」で取組を始めてから様々なメディアで紹介して頂きました・。

今回は、リンク集です。

習いごとナビでの掲載

中学受験!知識ゼロから合格サイトでは全国の学習机作り特集

共同開催しているアクトインディさんのプレスリリース記事

グッドライフアワード受賞 活動内容掲載

Bananaって言うブログでも紹介してくれてました。

皆さん、紹介して頂いていて 嬉しい!


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2018年7月20日金曜日

山武市で5月開催「6歳になったら机をつくろうin山武」

5月に行われた、「6歳になったら机をつくろう」のイベントは

千葉県山武市で開催

いこーよとSEF 公益財団法人Save Earth Foundationで実施されました。

SEFって、あの、和民の創始者渡辺氏が理事長務める団体!

こんな、団体とも、繋がった!

いこーよ運営のアクトインディさんのお蔭です!

開催記事は
http://save-earth.or.jp/archives/5717

「6歳になったら机をつくろう」のページ
https://iko-yo.net/topics/desk



徐々に公開していきますね!

「6歳になったら机をつくろう」を文化に!

現在の参加地域
高知県本山町、東京都八王子市、埼玉県飯能市、滋賀県彦根市、千葉県山武市

今後の参加予定
長野県松本市


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2018年7月19日木曜日

ブログタイトルを変更してみました!

日本の森を守る活動をしている方々と繋がりたい!

各地域の森の現状を知ってもらいたい!

一般の方々にも解りやすい取組を始めました!

『6歳になったら机を作ろう』を、七五三のような日本文化にして広めたい!

今までは、高知だけで(偶に、東京でも開催)していたイベント

今年からは、全国各地で行えるように、取組を始めます!

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