2016年12月16日金曜日

絶対死なないシェアハウス!

やっと、形が見えてきた

若い移住者が増えてきた嶺北地方

空き家が足らない!

気軽に、泊まれる場所がほしい!

住宅問題が、山積!

建てちゃお!

っと思ってみたが・・・・

アパートでは採算合わない

家賃相場が低い田舎・・・

ん・・・!

水廻りが一つに出来れば・・・

シェアハウス?!!!

どうせ、建てるなら、意味ある建物にしたい!

今の住宅事情は、核家族化になった為に

一世代で、使い方が変化する

どうせ建てるなら

30年で使われなくなる住宅を建てたくない

人が入れ替わっても100年使われる住宅を建てたい!

人口減少が激しい日本で

新築ばかり建てるのもアホらしい

これから、日本もストック型社会に変化するはず

そんな、意味ある住宅を・・・・

どんなシェアハウスだと良いだろ・・・

ん・・・!

移住して来た若い人!!

矢野大地に聞いてみよう!

イケダハヤトに聞いてみよう!

100年住宅だと、メンテナンスが必要?

前に設計をお願いした

管理が効率的に出来るBIM設計をしてくれる

田上さんに聞いてみよう!

そんな感じで、声掛けたら

皆、集まってくれました!!

確か、今年の4月の出来事でした!

月一回の打ち合わせで

コンセプト『絶対死なないシェアハウス』

あれが有ったら良い、これも!あれも!で

予算オーバー(^_^.)

設備や地下倉庫?の不足予算分を

クラウドファンディングで集めよう!

遂に来年4月に着工出来そうな雰囲気に!





2016年12月13日火曜日

新しい林業の考え方

昔、昔、大昔

家を建てる為に、木を切る

自然敬意を表す為に、、神様に祈る

神社仏閣を建てる為に、木を切る

神社仏閣を建て過ぎて、気が付いたら木がなくなった

困ったから、神社仏閣の回りに、木を植え始めた、大昔

時が流れて、

木が育ち始めた頃、飢饉が襲う

食料を奪う為に、国と国と戦争が始まった

戦国時代

お城を作るために、木を切った

復興の為に、木を切った

気が付いたら、木が無くなった

又、木を植えた、二度と同じ過ちを犯さないように制度を設けた

人が管理するようになった、江戸時代

色んな文化が生まれて、木がいっぱい使われだした

上手く循環するであろうと思っていた

平和な江戸時代が終わりを告げる

テロリストが政権をもった、近代が始まると

戦争が又始まる、今度の戦争は、諸外国との戦争

戦争に明け暮れる、明治時代

文明が発達する、今度は、儲ける為に木を切った

昭和は、戦争で日本が焼野原になる

朝鮮半島でも戦争が起こった

復興の為に木を切った

木が無くなった

又、又、木を植えた

高度成長時代、裕福に成りつつある日本

マイホームブーム、だけど、日本に切る木がない

困った国は、外国から輸入する為に、関税を撤廃した東京オリンピックの年

高度成長は止まらない

多少の、不景気は有ったが、成長は止まらない

バブル突入、やっと木材が出てくるようになったが

今度は、価格低迷で、木材が出ない

現在

大きく成った木を出す為に、燃料、住宅用木材と

効率化を図る林業が始まった。

日本人は、何回、同じ過ちを繰り返すのであろう

何回、山をダメにするのだろう

林業に対する考え方を変えるのが今ではないだろうか?

山を自然を豊かにする林業とはなんだろう?

2016年12月5日月曜日

平準化が課題を解決する!?

人口3,500人の町で工務店を営んでいると、国、市町村の箱物事業には、疑問を感じる

これは、私だけの考え方かもしれないが、企業は、一年間の事業を平準化する事で

利益を確保したい、しかし、単年度予算の行政予算では、年度末に向け、工事が集中する、

民間でも、移動者が3、4月が多いので、年度末に工事完了が集中、毎年の事であるが、3月中旬

~9月頃まで、工事が激減してしまう、これを、平準化する事により、同じ数の人で、一年間の事業

を、1.5倍から2倍こなす事が可能となる、結果、利益率があがる。

 これから、日本は、人口減少、過度の仕事量によるブラック企業の出現や社員の過労死の

課題が山積である、このような、状況は、会社の利益率を向上させる、発注体系の平準化で

ある程度、解決できるのでは無いか

国会やメディアは、都会の一部の企業がしでかした問題で規制を掛けたりする議論しかしない

それに振り回される、多くの優良な零細企業が、規制に縛られ、利益率が下がり、廃業や苦しい

経営を余儀なくされている事に、全く気付いてない。

これは、新卒で民間経営に携わっていない官僚達は、解るはずもないから、民間を経験している、

国会議員の責任が多きのではと考える、このように、少し、行政には負担を掛けるが、発注を

平準化するような、予算が大きく成らない改革案は、民間が幾らでも持っているような気がする。